企業指針
大切にします。
- 社員:愛情をもち、礼儀を尊びます 。
- お客様:かけがえないパートナーとして生涯のお付き合いを目指します。
- 利益と成長:利益はお客様から評価いただくお役立ち度。
また、利益は社員の創造性の総和であり、常に市場の変化に学び成長します。 - お取組み先:共存共栄WIN-WINの関係を築きます。
- 技術:ムリムダをなくし、効率化と精度を上げていきます。
- 品質:すべての品質が会社の信頼性につながります。
大切にします。
プライドを持って行動します。
当社は、1979年(昭和54年)に住宅設備機器・建材の販売、施工及び設備工事をメイン事業として会社を設立し、平成元年にリフォーム業を開始いたしました。
「一生で最も高い買い物」といわれるマイホームは、安心して安らげるものでなければなりません。
ご家庭の幸せな住まいを、地元密着の工務店の皆様と共に作り、お客様に喜びを提供したいと考えております。
リフォーム事業では、「長く大切に使う時代」へと変化を迎えている今、「作る 見守る このまちで」をコンセプトに、安心して豊かな暮らしをお客様へ提供していけるよう邁進しております。
今後、バリアフリーリフォーム・耐震リフォーム・断熱リフォームなどにも積極的に取り組んでいきたいと思います。
そしてより一層地域に根差した会社を目指して、地域のお客様に愛される存在になれるよう地道に精進してまいります。
2011年の東日本大震災では、東総地区においても津波や液状化により、甚大な被害を受けました。震災以後、多くの人が、人と人とのつながり「絆」の大切さを再認識し、地元や自然を大切にする意識がより強く芽生えました。一方、経済面では、インターネットの急速な普及、大手企業の地方進出、グローバル化などが進んでおり、地元企業の存在意義が問われています。
活気ある地方、活気ある街を取り戻すべく、今こそ地元の企業が結集し、消費者が安心して購入できるコミュニティを再構築するべきであると考えています。当社は地元で理想の住まいを作り、守り続けていく「東総リビングプロジェクト」などを展開し、私たち地元の会社だからこそできる意義のある動きを率先して遂行してまいります。
今後とも、どうぞ私たち、石川商会住宅機材をよろしくお願いいたします。
代表取締役社長 小関 秀央
会社名 | 株式会社石川商会住宅機材 |
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設立 | 昭和54年3月2日 |
資本金 | 50,000,000円 |
売上 | 1,300,000,000円 |
代表者 | 代表取締役社長 小関 秀央 |
所在地 | 〒289-2504千葉県旭市二の1710 |
営業所/店舗 |
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電話番号 | 0479-62-1341 |
FAX番号 | 0479-63-8243 |
社員数 | 38名 |
事業内容 | 木材・建材・設備機器販売業 サッシ販売施工業 太陽光発電工事業 サイディング工事業 上下水道工事業 浄化槽工事業 空調設備工事業 設備アフターメンテナンス業 リフォーム工事業 |
保有資格 |
1級管工事施工管理技士 |
資格 | 建設業許可 千葉県知事許可(特-4)第15282号 石川商会二級建築士事務所 千葉県知事登録第2-1708-6873 号 千葉県宅地建物取引業協会員/千葉県知事免許(2)第16958号 |
指定工事店 |
【上水道・給水設備】 【下水道・排水設備】 |
所属・運営団体 |
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主要取引先例 |
パナソニック株式会社、TOTO株式会社、タカラスタンダード株式会社、クリナップ株式会社、ダイキン株式会社、株式会社ウッドワン、大建工業株式会社リンナイ株式会社、ニチハ株式会社、ケイミュー株式会社、株式会社クボタ、YKK AP株式会社、株式会社長府製作所 他 |
運営サイト・SNS |
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「この商品は信用できるけどな、どこの馬の骨だかわからないお前のことは信用できない。だから買わねぇよ」
およそ80年前、当社の母体である農機具販売会社(株)石川商会の創業者がお客様から伝えられた一言です。
山武から来て、身よりも知り合いもいないこの地で商売を始めた創業者は、信用を得るためにある鉄則を作り、それを守り続けます。
「一流の商品を扱う。嘘はつかない。ごまかさない。」
その結果、現在では10,000件以上のお取引先様にお付き合いをいただく全国トップクラスの農機具販売会社へと成長しました。
政府の減反政策を機にKubota製のホーロー浴槽や浄化槽、長府ボイラーなどの住宅設備の取り扱いを開始。既に農機具でお付き合いのあるお客様のほか、大工/工務店様とのお取引をがはじまりました。
7年の準備期間を経て、昭和54年に株式会社石川商会から独立。
住宅機材部は、農機具販売の実績を活かして各建材メーカーと一時代理店契約を締結。
県内でも稀なビジネスモデルを確立して、創業から40数年、前述の鉄則を守り続けた結果、いまでは年商13億円、地域に信頼されるブランドを確立しています。
住宅設備を納品させていただいたお取引先からのご要望も多く、水道設備工事・浄化槽設備工事を主にした管工事業を開始。材工一体でのサービスのご提供をスタートしました。
YKKとの一次代理店契約によりアルミサッシ工場を設立。自社サッシ職人による設計・制作・施工とワンストップでの対応が可能になりました。
開始当初は、新築のお客様へ向けたオーダーメイドのシステムキッチンのご提案が中心でした。お客様の理想に合わせて良質な商品をひとつずつ、手書きの図面を起こし、納めます。
その後、家とインテリアの歴史あるビジュアル建築誌「モダンリビング」に、当社の手がけたリノベーション例を掲載していただいたことをきっかけに、本格的にリフォーム工事業を開始しました。
正直に、そして丁寧に、コーディネイトする創業者夫妻の姿勢は、いまもなお受け継がれています。
当社NEWS 記事
住宅機材の卸売と並行して、水道工事を中心とした設備工事も開始しました。
以来40年間、施工技術に磨きをかけており、1995年には特定建設業に登録。管工事部門において千葉県内の指名ランキングAランクを取得しており、大型公共施設や商業設備の管工事、設備工事も多数実施しています。
東日本大震災をきっかけに、地域の工務店さんと手を取り合い「東総リビングプロジェクト」を発足しました。
家を建てようと思われたお客さまが最良の家づくりパートナーと出会っていただけるように、地元で優れた実績を重ね、さまざまな得意分野やつながりを培ってきた工務店さんや職人さんたちが集結しました。国が推進する「認定長期優良住宅」を地域の方により多く提供し、地域の工務店さんとのマッチングを行うサービスです。
当社が代表理事、事務局、集客の役割を担っており、2020年現在までにおよそ160棟が建築されています。
地域の工務店さんを裏から支える新しいビジネス・モデルが動き出しました。
東総リビング・プロジェクト
東総リビングプロジェクト普及の一環で、地域最大級の住宅イベントも毎年開催しています。
来場者数は毎回2,000人を上回り、露店にはコンセプトに共感したスタイリッシュな市内の飲食店が並びます。
「住まいは、家族の生活と命を守るものでなければならない」という使命感に基づき、広く一般ユーザーに地震の危険性や被害についての啓蒙活動を行うとともに、新築住宅の耐震化はもとより、耐震診断や耐震改修を通して既存住宅の耐震化に取組みます。
「作る 見守る この街で」をコンセプトに、リフォーム・ブランドを刷新しました。
創業者夫妻から引き継いだ、お客様一人ひとりに合わせた良質な商品と丁寧なコーディネイトを心がけています。
約30年で実績は3,000件を超え、多くのお客様の理想を叶え続けた先で、数々のリフォームデザイン賞を受賞することができています。
お客様と一生のお付き合いを目指す中で、もっと気軽にご来店いただきたい。
そんな思いから、オーガニック食品や良質な雑貨、インテリアを揃えたショップをリフォーム店舗隣にオープンしました。
2Fのスタジオでは親子を中心としたワークショップを数多く開催。地域コミュニティの輪、信頼の輪を広げています。
lifestyle & interior shop conoyubi
JR総武本線 旭駅より徒歩10分
千葉で約30,000件以上の設備工事・
リフォーム実績による
建築の知識をもとに、
最適な製品をご提案いたします。